娘を産んでよかったことまとめ 一歳十か月編
こんにちは。
仕事がやばすぎて、ときどき仕事中に意識が遠のきそうになる昨今ですがこれからが本当の修羅場だということに気づいて白目をむきそうです。
さて、愚痴っぽい記事が続いたので、たまには前向きになろうと思います。
今日こんな記事↓を読んで、うわーやばいこわいなーと思いました。
少子化はこの記事に書かれている通り経済的な問題も多々あるとは思いますが、そもそも「子どもいたら楽しそうだなあ」と思ってもらえる情報よりも、「子育てやべえ、やりたくない、大変そう」っていう情報があふれすぎていて、なんとなーく「私には無理だわ~(経済的な意味も含め)」とみんなが思っている・・・というのもあるかと私は思っています。なので、今日は「娘を産んでよかったこと」をまとめたいと思います。
あ、ちなみにこの記事はとてもよくまとまってると思ったので、まだの方は是非読んでみてね。
さて、娘を産んでよかったこと。
1)寝顔がマジ天使
・・・本気です。
毎日、夜寝る前に娘の寝顔見て「やべーマジ天使産んじゃったよどうしよう・・・」と思っています。天使の寝顔は癒し効果がすさまじいです。心の奥底から幸せな気持ちになれます。どんな癒しコンテンツよりも最強です。
2)世界で一番私を愛してくれている(今のところ・・・)
小さいころから私も女の子だったので、いつか私のことを心の底から愛してくれる誰かと結婚するんだろうなあと思っていましたが、それが夫ではなく娘だったことを産んでから知りました。娘の愛は絶大です。いついかなるときも、ママがおならしてもトイレでうんこしてても、「ちゅー」としてくれます。ちなみに旦那が愛してくれていないということではないですが、さすがの旦那でも私がおならしたりうんこしてたら「ちゅー」はしないでしょうなあ・・・
3)超面白い最強コンテンツ
突然変なおどりをしたり、変な替え歌をしたり、突然こけたり、変なことをしゃべったり、とにかく笑わせてくれます。飽きません。こんなエンターテイメントコンテンツ他にありません。
4)まるで自分が成長しているかのように感じる
娘を見ているとたまに自分の小さいころを見ているような気分になることがあります。
すっかり大人になってしまった私は「成長したなあ」と自分に感じることはほとんどないですが、娘は毎日成長し、色々なことができるようになっていきます。そんな娘を見て、まるで自分が成長しているかのように、達成感に満たされます。仕事ではこのようなタイプの達成感は得られません(私は)。
5)たくさん感動できる
娘と過ごすことで、娘が私に「ありがと」と言った、トトロをみて「めいは自分、パパはパパ、さつきはママ」と言ってくれた、など他の人とのかかわりではなかなかない局面で感動できます。そしてそれは頻繁に起こります。
また、娘ができたことによって、映画やドラマなど、同じ作品でも違う視点から楽しめます。子どもができる前に見たときよりも、感動できるようになります。とにかく涙腺が緩くなります。
感動することが増える、ということは私は人生が豊かになっていることだ、と考えています。
6)旦那との関係が強固になる
旦那と付き合っていたころとは関係性が変わりますが、娘を育てるという共通のプロジェクトを抱えることで、より一層関係が強固になりました。さらに家族になった感じがします。
7)朝起きれるようになる
子どもの生活にあわせるので、朝起きます。
8)自然と戯れるようになる
子どもがいると街中にいくより、自然と触れ合って過ごすことが多くなります。
9)食生活が健康になる
子どもの食生活を考えるので健康になります。
えー・・・
なんかまだまだ出てきそうなのですが、昔web制作してるときに「人間が認識できるのは3個、多くても7個まで!」と叩き込まれており、すでに9個めに突入しているのでここらでやめます。9個もあるなんて全然まとまってねえじゃん!
とにかくですよ、子育てって大変なのは大変だし、リスクもあるし、責任もあるから全員やりなさいよ!とかは私は思いませんが、私の人生はこのためにあったんだ!と思えるほど私は楽しんでおります。
大変なこともたくさんあるけど、大変なことだけじゃなく、すごい楽しいこともあるよ!ということは言いたいです。
自分に子育てできるかなあ~なんて思っている方に、ちょっとでも興味を持っていただければうれしいです。