30代女子きりたんの働く妊娠出産育児ブログ

働くママブログです。30代で初出産したあれやこれやと、育休を経ての共働き生活、子育てなど。

つわりの苦しさをできるだけわかりやすく伝えてみる

こんにちは。
ようやく10週目、つわりのピークで頭痛も併発し、「頭痛がきたらもうすぐつわりが終わるしるし」とかいうソース見当たらないブログの記事だけを心の拠り所に生きています。
吐きすぎてついに2日ほど会社を休みました。一歩も動けなかった。。。社外研修的なアレだったのでもうどうでもいいわ。

さて、こんなに苦しいつわりを、なんとか経験したことのない人にもわかっていただきたく、つわりは人それぞれとは言え、私個人の経験をわかりやすくまとめておきたいと思います。


つわりは病気じゃないっていいますが、病気くらい、場合によってはそれ以上につらいです。
つわりは、つわりでなければ病院で死ぬほど検査受けてるくらいつらいです。
なので、つわりだから休めないとか思ってる人は、急性胃炎だと思って是非休んでほしいと思います。

過去に一度、ストレスにやられまくり、食べても吐き、食べても吐き、吐くのに食べる、食べるから吐く、寝れない、電車で立っていられないなどという異常現象に見舞われたことがありました。多分神経性胃炎とか自律神経的な問題でした。
胃カメラ飲んでも原因がわからず、血液検査でも謎、ヤブ医者からは慢性膵炎と診断され、病院変えてストレスが原因じゃないか判定され、心療内科に送られ、、、という散々な目にあったことがあります。
あのときは正直、原因がわからないのがマジ辛かったですが、原因が明確でも同じように辛い、ということがつわりでわかりましたが。

ちなみにそのときは医者から「すぐに休みなさい」と診断書をもらい、すぐに長期休暇をとったのですが、同程度の辛さにも関わらずつわりだと診断書ないってどういうことだ。。。ということを声を大にして言いたい。
そしてその時は薬も処方してもらい、薬飲むと症状が改善する兆しが見られ、それだけでちょっと安心したのです。
ちなみに当時は体重減少はあったものの、ケトン体なんかは全然出てませんでした。
妊婦はケトン体出るまでほっとくってある意味すごいよね。。。と思ってしまいます。

過去に仕事で正直一番身体が辛かったのは、上記の診断書もらったときではなく、第一子のつわり時期でした。でもその時も1日しか休まなかったです。病気じゃないのに申し訳なくて。。。

でもね、つわりは辛さは病気なみなのに、治療もされないんですよ?
休むくらいいいんでないですか?
病気でも休めない会社とかありますが、むしろそっちのほうがおかしいんだから、つわり妊婦は辛ければ休んで!と言いたいです。

つわりの対処法で、「頭の中を何かでいっぱいにする」とかあるけど、マジでつわりでいっぱいで他のこと考えられず、他の記事が書けないわ〜〜!