30代女子きりたんの働く妊娠出産育児ブログ

働くママブログです。30代で初出産したあれやこれやと、育休を経ての共働き生活、子育てなど。

四か月の赤ちゃんの入院時に持っていってよかったもの(完全付き添い編)

入院記事の続きです。

4か月の赤ちゃんと個室での付き添い入院を数日しまして、ほぼ缶詰め状態で過ごした中で主にママにとって、あってよかったなーと思ったものリストです。ご参考に。

 

  1. 魔法瓶 → いちいち給湯室に行かなくて良かった。ポット代わりに。
  2. ビニールシート → 個室の中で靴を脱いでリラックスできてよかった。ヨガしたりストレッチしたりも。
  3. バウンサー → ベビービョルンのバウンサーを持ち込み。
            持ち込みするのに軽いし、寝てくれるので。
  4. クッション → 授乳するために使用
  5. ママの枕 → 簡易ベッドがすごくつらく、枕だけでも助かりました
  6. ひざ掛け → 冬だったので。何かとあるとよかった
  7. マグカップ → 普通持ってくとは思いますが、お茶だけでなくインスタントの味噌汁も飲めてグッド。
  8. カフェインレスドリップコーヒー → コーヒー好きなので。
  9. 搾乳機 → 手で絞るタイプ。薬の関係で絶食になったりするので必須!
  10. 本 → 死ぬほど暇なので。
  11. 作り置きのお惣菜 → 院内のコンビニでは職が偏るため、あるとほっとする。

 

そんな感じでした。

大部屋よりは割とよい環境と思いますが、病気の子供と二人きりでなれない個室に缶詰めってかなり体力消耗します。買い出し行くのも看護婦さんに気を使ったりするし。。。

買い出しなどは、面会にパパやばあばが来ているときにまとめて行っていました。それか寝た瞬間を見計らってナースステーションに声をかけて・・・とか。

 

とにかくママが倒れてはいけないので、栄養のあるものを食べて、できるだけ体を動かす、寝る!ということを心がけました。寝れないんだけど。。。

 

入院した病院では、付き添いと病院による完全看護を選べるようになっていました。

完全母乳だったので手術まではあげたいなと思い、付き添い入院しました。

上の子が大変だったみたいですが、自分の気持ちとしては、付き添いしてよかったです。

手術後はしばらくミルクの量など管理されるので完全看護をお願いし、お姉ちゃんのケアもあるのでその後は退院まで病院での看護をお願いしました。とはいえ、面会時間開始からお姉ちゃんの保育園のお迎えまで毎日通って授乳したりしてました。

入院前は「夜寝るかな?ちゃんと看護士さんが見てくれるかな?」とかいろいろ心配もありましたが、個室で付き添いした日の晩に看護士さんが一生懸命子供の夜泣きに付き合っている音を聞いていたので、手術後の完全看護をお願いするときも安心できました。

どっちか選べる場合ははじめだけでも付き添いすると病院内の様子がわかってよいかもしれないですね。

 

もう二度と入院はしたくないなーと思いますが、良い経験になったと思います。

これから入院という方の参考になれば幸いです。