仕事復帰は卒乳後のほうがよい件について
こんばんは。
先日卒乳したという記事を書きました。その後についてアップデートです。
卒乳した結果・・・夜中一晩通してほぼ寝てくれるようになりました!!!
ということで出産後(あるいは妊娠中から)最大の夢だった朝まで寝る、という生活がここんところ実現しております。
具合が悪かったりすると夜中起きたり、暑かったり寒かったりすると起きたり、みたいなのはあるようですがおおむね寝てくれるので最高です。
で、寝てくれるようになってすごくありがたいこと。
仕事がすげえはかどる!!!
いや、はい、もうほんとに当たり前なんだけどね、寝れるとちゃんと脳みそが働くよね。こないだたまたま突発性で高熱出されて夜中寝れない時期がしばらく続いたんだけど、そんときはほんともうね、毎日オール明けの状態でしたからね。
今思うと、夜中授乳しながら会社に行ってた時はそれこそ一週間毎日オールして飲んでる頭のおかしなサラリーマンなみに眠かったですからね。そりゃつらいよ。具合も悪くなるよ。。。
夜中の授乳してる間は、夜中の授乳やめても寝ないんじゃないか?よけい夜中寝付けなくなるんではないか?という懸念もありましたが、子どもも一歳近くになれば離乳食もしっかり食べれますし、夕ご飯食べて寝る前におっぱい(もしくはミルク)をお腹いっぱい飲めば、夜中にお腹がすくなんてことはほとんどないわけですよ。
つまり、彼らは夜中目が覚めた時に
「ああ!目が覚めた!どうしょううあーん!」
という不安を解消するためだけにおっぱいにかぶりついているのです。
「おっぱいあれば安心・・・うとうと」
というわけです。
夜中寝付く訓練はいずれにせよ卒乳したらしなければならないので、いつやっても同じだし、むしろ一歳前後くらいのほうがすんなりとおっぱいなしで寝つけるようになるんではないでしょうか。
正直ね、ちょっと復帰するときに
「私が仕事に戻って毎日一緒にいられないのに、夜のおっぱいも取り上げるなんて、そんなのこどもがかわいそう。母親失格だわ!」
とかって勝手に自分を追いつめてたところがありました。この自分を追いつめる人、私は「心の中の姑」と言ってますが、いるんですよね、この人私の中に。
その心の中の姑の意見に「そうだよね・・・夜寝たいなんて、私だめな母親だよね・・・」とか賛同してしまい、結果、寝不足がたて続いて仕事がはかどらない、休日も家で死亡する、ということを招いていたわけです。正直こんなにしんどい状態で働き続けたことは体調崩していたとき&つわりの時期以外ないくらいしんどかった。
なので、次回育休をいただくことになった暁には必ず復帰までに夜中のおっぱいを卒乳しておく!これに限るわ!
働いてるのにおっぱいもやめるなんてかわいそう、なんて発想はママの元気が損なわれますので、そんな元気のないママでいるほうがよっぽど子どもがかわいそうですよ!
次回復帰のタイミングがあれば絶対に卒乳しといてやるぞー!!