30代女子きりたんの働く妊娠出産育児ブログ

働くママブログです。30代で初出産したあれやこれやと、育休を経ての共働き生活、子育てなど。

出産に持って行ったほうがいいものまとめ

続いて出産するときに持っててよかったものをまとめ。

 

・水

→ 500mLペットボトルを4~5本持って行ったんだけど、見事に午後20時~午前5時の間に陣痛室で全部飲みきった。ペットボトルストローは必須。

そして一気になくなるので、取りに行く手間を省くため、ペットボトルは自分の近くに全部並べて置くのがいい。

 

・タオル

→ 尋常じゃないくらい汗をかく。1~2枚で足りるだろと思ってたけど、途中で実母が持ってきてくれたタオル4~5枚が最終的にすべてびしょびしょになるくらいになった。たくさんあるにこしたことはないから、ケチらずに大量に持っていくことをおすすめ。そしてこれも自分の近くに並べて置いておいたほうがよいです。

 

・チョコなどのお菓子

→ 正直陣痛が山場をむかえるちょっと前に食べたけど吐く原因になったし、私はお菓子は無理でした。が、出産後におなかがすいたときにウィダーインゼリーをすぐ口に入れられたので、ウィダーインゼリー的なものはあってよかったです。

 

・アロマスプレー

→ ラベンダーのアロマスプレーを持って行ってタオルにしゅっとして使ってたんだけど、陣痛ピークになったころはこのにおいが原因で汗ふいたときに吐き気につながってしまった。。。途中までは気分転換~とか思いながらかいでたんだけど、汗拭きタオルとは別にしておけばよかった。

 

・テニスボール

→ 必須!!テニスボールの上に座れる余裕があれば座っていきみを逃すのがいい。そのうち座る余裕もなくなってきたら、旦那とかに押してもらうようにしないと、旦那の体力が持ちません。うちは最初ずっと手で押してたけど、途中から旦那の手がおかしくなったようで、膝でボールを押すようにしてました。いつまで続くかわからない作業だから、楽な方法をあらかじめ探しておくとよいかも。

 

・クッション

→ 横向きになるのや、しがみつくのにクッションがあると良いです。座っていきみを逃してる時も、わたしは抱き枕の上にしゃがみこんでました。

 

・ヘアゴム・ピン

→ とにかく汗かきまくるので、必須かな?産んだ後に記念撮影するなら、その時に取ってね。

 

あと、旦那さんに立ち会ってもらう場合は、どこに何が入ってるかは全部最初に伝えておいたほうがよいです。こっちが痛みのピークなのにもたもたされるとイラっとしたりもするので。。。

陣痛の最中は私は吐きまくったので、嘔吐を受け止めるトレーみたいなので受け止めてもらったりもしました。何があるかわからないので、そういう覚悟もしてもらったほうがよいですね。

ちなみにうちの旦那はつわりの頃から私が吐きまくるので、吐くのには慣れてくれてたみたいでありがたかったです。。。

 

私は診察のタイミングで破水しちゃったので、産褥パッドのLサイズを出産までに2パックほど消耗してしまいました。このパッドを変えるって作業がね、陣痛中は異常に辛いのですが、こればっかりは自分でやるしかない・・・気力で乗り切るしかなかったです。しかし、トイレの中で陣痛が3回、4回とくるとね、死ぬかと思いますね。

 

以上、出産に持って行ったほうがいいものまとめでした。